月読みの森

少し…ましになったかな?

いや、暑さが、
で、なんかネタがぐるぐると渦巻いてる?
ギアスの
思わず、頑張れと言いたい
ネタこい
こいこいv

と言うことで、えーっっと

一応こっちをv(最後がまだなんだけどv おいつめちゃおv

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両雄並び立つとき




「本当の愚か者だな、お前は」
 嘲るような魔女の言葉に、それでも愚か者は愚か者らしく反論する。
「俺は、間違ってなんかいない! リーダーの地位を危うくする輩を、排除しようとしただけだ!」
と。
 けれど、魔女は嘲笑う。
「ああ、そうだな。普通なら、それが正しい。リーダーも感謝こそすれ、怒りはしないだろう」
 けれど、と、続けた言葉は、愚か者には、決して理解できないこと。
 それは今は違うのだと。
 当のリーダーこそが、隣に立つことを望んだのだと。
 その真実は、ただ、魔王とその対なる者。
 そしてすべてを知り集う者たちにのみ、分かる。
 そして。
「それが分からない者に、ここにいる資格は、ない」
 そう言って。
 魔女は、愚か者を放逐した。
 本当は、その命でもって贖われるべき罪ではあるのだが、優しい魔王がそれを由としないことも分かっていたから。
 それ故の、措置。
 対なる者へと与えた力により、記憶を改竄し。
 関わってなどいなかったのだと。
 そして周囲の者にも、そんな者はいなかったのだと思わせた。
 それでも、対なる者に同じ運命を背負わせたことを優しい魔王は悲しむけれど。
 対なる者は微笑む。
 貴方の傍にいられるから、と。

 それに。

 魔女は、

 ただ、

 微笑む。



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