月読みの森

ちかv

つっかれたぁ~
頭もちと痛い
ひんひん
今日は水戸様見て、
じーーーーくりと遊んで
明日は午前中は髪の毛行って
午後は仕事をしましょうかねぇ


そして、いやし、をv
ちーーーと時季外れかも、だけどv
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彼岸花


 彼岸花…。
 毒があるから、誰も摘まない。
 家に飾ると火事になると言われているから、ずっとそこにある。
 でもその花言葉は、

「想うはあなた一人」
「また会う日をたのしみに」

なんだと教えてくれたのは、貴方。
 秋に、一緒に見ようねと。
 約束した。
 けれど。
 その約束は叶わなかった。
 見て、その美しさに、叶えられなかった約束に、一人涙した。
 
 けれど。

 貴方は、生きていてくれた。
 約束を、忘れてはいなかった。
 だから。
 私は…俺は、………



 それは、いつもの黒の騎士団のアジト。
 ひとつ違っていたのは、ラウンジのテーブルの上に、赤いヒガンバナの花が一輪揺れていたこと。
 そして、ちょっとした言い争い。
 理由は単純。郷愁に駆られる者と、縁起が悪いという者の。
 とはいえ、それは結構根深くて。
 C.C.がラウンジへと入ってきたときには、静かな睨み合い状態となっていた。
「…なにを、しているんだ?」
 その異様な雰囲気に、さすがのC.C.も思わず問いただしていた。
「…あれ、よ」
 だが、誰も口を開こうとはしなかった。
 さすがに、告げ口のようなことはしたくはなかったのだろう。
 その中、とりあえずどちらにも荷担せず、…というか、ただ途方に暮れていたカレンがそう告げた。
 そしてその指さす先を見てみれば…。
「ヒガンバナだな」
 昔の日本であれば、室内にあるには不似合いな赤い花が、一輪揺れていた。
「…なるほど」
 それで、彼女はこの雰囲気の理由を悟った。
 そして、一緒に来たはずのゼロが、何も言わない理由も。
 で。
 もめるのはわかりきっているだろうと、何も言わずにそこにいた一人に視線を向け、さてどう言おうかと溜息をついた。
 その、わずかな静寂の時に。
「…いつから、だ」
 ぽそりと、低い声が聞こえた。
「………やっぱり、そう、なんだ」
 それに返ったのは、そんな言葉。
「えと、どういう、こと、ですか?」
 その言葉で、二人とC.C.ととりあえず藤堂は意味が分かったらしく何も言わなかったが、そいつ以外の四聖剣とか騎士団の面々には、分からない。
 それに。
「……約束、覚えていたんですね」
 そう言うと、おもむろにゼロが仮面を取り去った。
 誰が何を言おうとも隠し続けた、それを。
 そこに現れたのは…
「え、る、るーしゅ?」
「うそ、こども?」
「なんと」
 日本人かと見まがうほどの、漆黒の髪と。
 光に反射する、綺麗なアメジストの瞳。
 そして白磁のごとき、白い肌の。
 20歳にも満たない、子ども、だった。
 けれど。
「当たり前、でしょ?」
 ゼロの素顔に驚く面々を置き去りにして、そう言った子どもを、言われた当の人物…朝比奈省吾はそっと抱きしめた。
 そして。
「こたえ、は?」
そう言った瞳は、愛しさに溢れていて…。
「わかって、いるのでしょう?」
「うん、そう、だね」
 そうして、二人は抱きしめあって……
 時間が止まった。



 のだが。
「で、どういうことなんだ」
「えと、とりあえず、あの二人は知り合いってこと?」
 二人に取り残された面々は、そうはいかなくて。
 こそこそ…さすがに二人の邪魔をできる雰囲気ではなかったので…と疑問を口にする。「知りたいか?」
 そんな彼らに問いかけたのは、事情を知るらしいC.C.で。
「「「「」もちろん!」」」」
 返る答えは勿論ひとつ。
「そうか。…うらぎるな、よ?」
 それに、C.C.は小さく呟き…
「「「「へ?」」」」
 その言葉とともにCの世界へと放り出したりして……。


「しぃつぅぅぅぅ~」
 ちょっと(精神的に)ぼろぼろになった皆の恨みの的にされたが。
「なんだ、よく分かっただろう?」
「う、それは、そうだけど……」
「で?」
「…ついて行きます」
「よろしい」



 そんな皆を、紅い彼岸花が静かにみていた。





 …意味不明ですいません((^^ゞ))
 ずうううううっと前に書いた、金木犀と同じ感じかな?
 ちっさいころに約束したことv
 それを守る朝比奈さんとルルーシュで。
 ついて行く皆様v
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この記事のコメント

彼岸花は好きな花です。
まあ、毒草薬草が好きなんですが、彼岸花は姿も綺麗だし、花言葉も好きです。
ふたりには彼岸花にかけた約束があったんですね?
ゼロバレして、裏切るとかあり得ませんので、皆ついていくのは当然ですよね。
中途半端な情報だから混乱するのであって、全部教えてしまえばいいんですよ。
朝比奈とルルーシュはずっといっしょがいいですね。
素敵なお話でした。
2010-11-23 Tue 17:12 | URL | 亜積史恵 #siAuny/2[ 内容変更]
私も彼岸花、好きですv
でも、火事花とも言うので、絶対に家の中には入れるなとも言われていました。
でも今回、花言葉を調べたら、あんな素敵なのがあったので、思わず書いちゃいましたv
とりあえず、あんな感じでv
ま、しりーずの1と似たよなながれですかv
(でも1じゃないんですよね)
そして、当然二人は一緒でv
2010-11-23 Tue 21:09 | URL | 炎 #-[ 内容変更]
お久しぶりです。
彼岸花の花言葉、良いですよね。まさに朝ルル!という感じでv
前々から彼岸花の花言葉は好きだったのですが、このネタでこんな素敵な朝ルルが読めるなんてすっごく幸せです!
皆まで言わずとも理解し合えちゃう二人にうっとりしますv
例え仮面に黒装束でも、どこかの某裏切り者が気付かなくても、朝比奈さんは気付いてくれて忘れないって信じてます><朝ルルはずっと一緒で幸せになってほしいです!
離れ離れになり長い年月を経ても互いにずっと想い合ってる朝比奈さんとルルに、読んでいて幸せな気持ちになれました*ありがとうございました
2010-11-23 Tue 23:15 | URL | URU #-[ 内容変更]
お久しぶりですv(ちょこちょことお邪魔しておりますv
ええv
彼岸花の花言葉につられて、書いちゃいましたv(お好きで嬉しいですv
そして当然のごとく、二人で幸せにv

また幸せな朝ルル、頑張って書いてきますv
ありがとうございましたv
2010-11-24 Wed 22:21 | URL | 炎 #-[ 内容変更]
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