月読みの森

いろいろいろいろ

そのいち
 ねむいです
 ここしばらく、2時頃に寝て、6時頃に起きてますから
 だから、とおーーーーーーーっても、ねむいです

そのに
 同人さんの知り合いが、亡くなっていました
 びっくりしました
 年もそう変わらないのに、ほんとに驚きました
 とても素敵なお話を書かれる方だったのに
 ご冥福をお祈りいたします

そのさん
 今日は、鍋会
 …楽しみます

そのよん
 癒しをv
   拍手する
レクイエムの果てに




「……ここ、どこ?」
 男は、呆然と呟いた。
 だが、それも無理からぬ事。というか、声を出せたこと、思考できたことこそ驚きに値する。
 それは。
「…それに、俺、死んだんじゃなかったっけ?」
 そう、男…朝比奈は死んだはずである。それも、訳の分からない光に包まれて。
 だが。
〝王が、明日を望んだ〟
 そんな声が聞こえて、
「は? 王って、…ってなに! これっ!!!!!」
もう一度わめこうとした瞬間。
 何かが頭の中をよぎった。
 いな、知っている何かかあふれ出してきた?
 そのあまりの情報量に、思わず頭を抱えてしゃがんでしまった。
 だが。
「…えと、これって、…」
 その情報が整理され、すべての事象を再認識した時、朝比奈にあったのは、戸惑いと自責の念。
 なぜ…との。
 そう。
 彼はあのときフレイヤの光に包まれて死んで、集合意識の中に在った。そして、すべてを識り、見ていた。
 それを、今、思いだし、ゼロを知り、己のとった行動を悔いたから。
 だって、あまりにもゼロ…否ルルーシュに対して不実であったのだから。話さなかったと言って詰るだけ。彼が自分たちを信じなかったのは、当たり前。誰が信じない人間を信じられるというのか。
 現に、自分は彼を裏切った。残された者たちも同じだ。
 そう。
 彼を知れば、そんなことしなかったというのは、今更ながらのいいわけ。
 それでも、何もできないはずだった。
 だが。
「…で、それ、ほんとなの?」
 立ち直った朝比奈…開き直ったとも言う…は、意識集合体に、問いかける。
〝是。明日を望んだ王の明日にいたのは、そなた〟
〝故にこそ、そなたはその世界にいる〟
 それに返されたのは、朝比奈も既に識っていた事ではあったが、戸惑いは隠せない。
 だって、自分が彼にしたことを思えば、そんな想いをもたれるなど、誰が思うのか。
 それでも。
 すでに彼は、識っていた。
 自分は、かつて、彼に逢ったことがあったことを。
 ほんの一瞬の邂逅であるが故に、記憶にも残りはしなかったけれど、彼にとっては、敵国の皇子である者を助けてくれたことは、あまりにも大きかったのだ。
 己の心の奥深くに存在を許すほどに。
 そして。
 識ってしまえば、誰が彼を嫌えようか。
 否、すべてを識れば、沸き上がるのは、正の感情。
 …愛しいという感情。
 だから。
「そう、だよね。あの子だけが悲しむ必要って、ない、よね」
 やり直せるはずなぞ許されなかった己に与えられた、チャンス。
 もうすぐ、レクイエムを終えて、彼がやってくる。
 ギアスを封じ、すべてを背負って死を望んだ彼が。
 ここ…Cの世界へ。
 ならば。
 できることをしよう。
 抱きしめて、頑なな心ごと、包み込んであげよう。
 それが俺にできる、こと。
 明日を望んだ彼を、愛すると言うことだから。


 ああ。
 ほら、もう、来たよ。
 最初に言おうか?
 愛してるよって。


2へ



…ちょっとよそ様へと捧げた物v
とりあえず、アップしてみたりして
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この記事のコメント

R2で死んだ朝比奈がCの世界で真実を知ると言うのはいいですね。
朝比奈にルルーシュを誤解されたまま死んでしまったのはショックでしたから。
真実を知ったら愛さずにはいられないですよね。
ゼロレク後のルルーシュに救いがあってよかったです。
続き楽しみにしています。
2011-01-31 Mon 18:58 | URL | 亜積史恵 #siAuny/2[ 内容変更]
やはし、救いは必要ですよねv
ということでの、あ、れv
続きもちょいっといきますv
2011-01-31 Mon 22:42 | URL | 炎 #-[ 内容変更]
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