月読みの森

今日から

第2シーズン開始
外にいる
気づかい上等
さてさて
どーなるかなぁ

とりあえずは、癒しv
   拍手する

雨降って…


4とおまけv


「バレンタインだから」
 そう言って差し出されたチョコに、冬獅郎は固まってしまった。
 一応、バレンタインという存在は知ってはいたが、自分には関係ないと思っていた。
 というか、日々の業務におわれ、ついでに愛しの一護の不審な行動にすっぽりと頭から抜け落ちていたのが真実。
 ので、一寸固まり、空白の時間ができた。
 それに。
「や、やっぱ、迷惑…だった?」
 一護の瞳が悲しげに揺れた。
 それに、はたと我に返り。
「そ、そんなこたぁねぇ!」
叫べば。
「ほ、ほんと?」
 ちょっと涙目になりつつ尋ねる一護は…可愛かったv
 ちょっと理性がぐらつきかけたが、ここで狼になるわけにも行かず。
「ああ。ほんとだ」
 そう言い。
 ついでに明晰な頭をフルに活用して思考を巡らせて考えた結果、とある己を悩ませていた噂に行き着く。
 で、
「…これ、俺にくれるのか?」
「うん」
「だが、御前、現世にはいってないだろう?」
その噂の出所を探ってみれば。
「あー。任務で行った10番隊の女の子に頼んだんだ////」
 なるほど、というやつである。
 つまりあの噂の数々は、一護の冬獅郎への愛の証だったというわけで。
 それが嬉しくないわけがない。
 それに、今更無粋な噂を蒸し返すのもなんである。
 ので。
「わざわざありがとうな」
 そういい。
 にっこりと笑って、一護の愛を受け取ったv





おまけ

「で、松本」
「はい?」
「何か前に言っていたな?」
 それだけでは何のことやら分からないが、本日は2月15日。それを考えれば、答えは自ずと分かってくるv
「…バレンタインデーのことですか?」
「そうだ」
 そう言えば、聡い松本のこと。
 事情を察して、
「あー、とりあえず、チョコのお返しをすればいいんです。
 ま、色々ですけど、お菓子とかアクセサリーとか花とか送ったり、デートって手もありですかね」
そう言った。
「…そうか、分かった」
 そして、分かったと礼を言って出て行った日番谷冬獅郎を見送り。
 使い物にならなくなった隊長を見つつ、
「ま、雨降って地、固まったんだし、いいかv」
そう呟いていたとかいないとかv



別窓 | 呟き+ss | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<バクマン25話(ありとなし) | 月読みの森 | れべるE>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 月読みの森 |