月読みの森

ギアスソート

えー。ギアスソート、今更ながらにやってみましたv
結果は以下の通りv(ま、こんなモンでしょう)

順位 名前
1 ルルーシュ・ランペルージ
1 朝比奈省悟
3 C.C.
3 仙波崚河
3 卜部巧雪  
3 ジェレミア・ゴットバルト
3 ロイド・アスプルンド
3 セシル・クルーミー
3 リヴァル・カルデモンド
3 ミレイ・アッシュフォード
3 篠崎咲世子
3 紅月ナオト
3 マオ(毛)
3 ロロ・ランペルージ
3 アーサー(猫)
3 天子(中華連邦の幼帝)


あはははのはv 最後の方、見てたら、こうなったv
で、私の中では、ルルと朝比奈が同率v(…本編ではあり得ないけどねv) 一応三位まではこうなったのさvv


さてと、おまけのギアちゃんv
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あの子が死んだ日・後


 それに気づくと、もっと分からなくなった。
 朝比奈は、過去に縋るタイプではない。なのに、彼が消えた…というか、勝手に出かけた理由は藤堂の言葉を借りれば、それこそ“過去の恋”であるという。
「それは、一体…」
 きっとそこには、何かがある。
 だから、カレンもそれまでの騎士団のカレンであることより、日本人である…一人の人間であるカレンとして対峙しようと思った。
 その真摯な想いは、彼らにも分かった。
 カレンならば大丈夫だろうと朝比奈が思っているのは、分かっていた。だからこそ、話を振ったのだから。
 そして、大丈夫だと、彼らも確信した。
 だから。
「あいつが出かけたのは、追悼のため…と言えばいいのだろう。今日は、彼らの月命日と定めた日だから」
 そう前置きして、朝比奈の行動の理由を語った。
 7年前の出逢いと別れ。
 その時に抱いた想い。
 朝比奈に生きて欲しいと願った、彼の少年の想い。
 朝比奈の生を望んだ、行動……祖国への裏切りになると分かっていて、ナイトメアの弱点を教えたこと。その根底にある少年の想い。
 戦いの中で伝えられた訃報。
 それらを。
「あの子達が死んだのが何時なのか、それは分からねぇんだ。だからあいつは、あの子達を捨てた国が侵攻した日を命日としたんだよ。
 で、状況が許す限りその日、彼らを思って過ごしていた。
 …月命日としてな」
「今までは、解放戦線にいたからな。そうそうおおっぴらにはできなかった。
 …いや、ここでもそれは変わらないと思う。だが、それでも私たちとしてはあいつに誰にも邪魔されずに、あの子達を思って欲しいと…そう、思った」
「それは、あいつにとって最後の恋で…今もその子を想っている」
「あの子を、悲しませないために、朝比奈は生き続けるだろう。だが、時に動けなくなることがある。
 そんな姿は、誰にも見せたくはないだろう」
 だから、誰にも言わなかったと。
 解放戦線にいた時は、それでもおおっぴらに悼めなかった。だれも…藤堂達以外は、そんなことを許しはしなかったと。
 だが、騎士団は“正義の味方”だから。
 それをしたのだ…と。
 彼らも、それが危険であることは分かっているのだ。
 それでも、朝比奈の想いを知るからこそ。
 亡き少年の想いを知るからこそ、思うがままにさせてやりたかった。
 一人にさせてやりたかったと。
 誰にもそんな姿を見せたくはなかったのだと。
 彼らは、そう言った。
「…」
 それを聞いたカレンに、最早言うべき言葉はなかった。
 否、何も言えなかった。
 勿論、カレンにも分かっていた。これが、明確な規律違反であると。
 それでも、彼らの話を…朝比奈の想いを知ってしまった今では、何も言うことはできなかった。
 彼女とて、知っていた。
 悲劇の皇族と言われた者がいたことを。
 でも、それだけ。
 それがどんな人物で、どんな想いを持っていたかなんて、考えたこともなかった。
 どうせ、ブリタニア人だと、皇族なのだと思っていた。
 でも、今、話を聞いて。
 胸に湧き上がるのは、哀しみだけ。
 だから。
「…命日って、10日、なんですね」
「ああ」
「…ゲットーと租界の境…D地区に、公園があります」
 ただそれだけを言って、何も言わずに部屋を出た。
「ありがとう」
 扉が閉まる間際、聞こえた声を聞かなかった振りをして、格納庫へと向かった。誰かを捕まえて、模擬戦の相手をさせるために。
 

 戻ってきた朝比奈に伝えられたのは、安全に一人になれる場所。
 それを聞いた朝比奈は、何も言わなかった。けれど、部屋から出たとき、そっと、誰にともなく頭を下げていた。
 その頬には、一筋涙が伝っていた。


と言うことで、一応おしまいv
めずらしく、朝比奈さんが出ましたv
でも、ばれてないので、ルルは出ませんv
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