夏目友人帳肆最終回

妖怪に体に入り込まれた夏目
先生の声を遠くに聞きながら、この町での思い出をなぞる
女の子が、自分のお父さんが夏目を構うのが嫌で、
ご飯を食べない
…ソンなことされて、腹一杯食べられるほど、夏目図太くないから、お腹がすいてる
んで、うろん屋さんとこで、においにうっとりｖ
そこで、（多分）同級生達が「同棲」とからかい
それで女の子、もっと夏目を拒否る
当然夏目、居所がなくて
ついでに妖怪もいて
山の中の神社という隠れ家を見つける
そんなあるひ、
いつものように神社にいたら、すっさまじい雷雨で
帰るに帰れなくて夜になって
町の人達が山を探してくれた
んで
とーぜんのことながら、女の子の両親は皆さんにお礼と謝罪に出る
その間に、
鬱憤がたまりにたまった女の子、「でていけ」と
で、
それに夏目も何かが切れ……家に向かって飛び出していく
…それこそ、迷惑かけるよ…夏目？
ま、でも
子どものいる家に、子ども引き取ったら、そうなりますよね
でも
そこで自分を呼ぶ声に気づいて
自力で妖怪を追い出し
それを先生が滅すると
んで、
とりあえず最初の目的地に向かって歩き
たどり着く
んで、空気の入れ換えをして
母の植えた花はどれだろうと庭を眺め
きがすんだら、カギを返して（女の子、何か言いたそうだったね）
「ただいま」
と藤原夫妻の待つ家に戻る
んで、後日
約束通り写真を撮る
ニャンコ先生も一緒に
そんで、
これまた約束通り、ラムネ水のあるところへと友達と行くｖ
それを優しく見守る妖怪達がいいねぇｖ
夏目、
とっても幸せそうだｖ