月読みの森

消火器

今日、ちょっとした事故(?)で、消火器が吹き出しちったい。
しっかりと吸い込んでしまいましたのさ。
暫く、声がヘンだと言われました♪
今も、ちょっちのどがいたひ。
でも、特になにもなかったので、良かったわv

で、今日はハロウィンなので、それにちなんだお話をv
でも、一応朝比奈は出てくるんだけど、ルルは最後にちろっと。
えーかげん、甘い話を書かなきゃだけど、やはし、はずい。

で、ハロウィン話v
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甘いお菓子の行方

「あれ?」
 月下の整備を終えて、ラウンジへと戻ろうとした卜部は、格納庫入り口の脇の小さな籠に気がついて、声を上げた。
「どうした?」
 それに気がついた、同じく戻ろうとしていた仙波が声をかける。
「いやぁ、なんか、籠があって…」
「なんだ?」(by藤堂)
「どしたのー?」(by朝比奈)
「どうかされましたか?」(by千葉)
 そんな二人の遣り取りに気がついたのか、仕事を終えた藤堂&四聖剣の残りがやってきて声をかける。
「ああ、中佐も。いえね、ここになんか、籠があるんすよ」
 それに答えて曰くの卜部に、指さす方を見れば。
「確かに、あるな」
 確かに、直径10センチくらいの、白いハンカチをかぶせた籠がある。
「なんだろ?」
 そう言って、とっても気になったのだろう、朝比奈がハンカチを取り去ってみれば。
「…お菓子?」
 そう、籠の中には、小さな一口サイズのお菓子(それこそ、和菓子から洋菓子・中華菓子まで種々様々v)が詰まっていた。
「ああ、それ、紅月隊長が置いてったんですよ」
 それに、なんだ、これ? と思っていたら、固まる藤堂&四聖剣を不審に思った技術班の一人が見に来て、そう言った。
「紅月君が?」
「ええ。なんでも、学園でハロウィンをしたから、と…」
「あ、そういえば、今日って」
「10月の31日…か」
 それに、そう言えば…と思い出す。
 今日は、ハロウィン。
 トリックオアトリート…悪戯か、お菓子と言う日である。(本当は違うけどねv)
 でも。
「へぇ、でも、これってハロウィンってゆーより、お月見どろぼうみたいだね」
「お月見どろぼう?」
「なんだ、それは?」
「ああ。ばーちゃんの実家の方に残ってる風習で、和風ハロウィンっていえばいい…のかなぁ? 夜に、門々(かどかど)にお菓子を置いといて、それを小学生がもらいに歩くって奴v」
「ほう。まさにハロウィン風だな」
「でも、悪戯するぞってのはないんですけどね。どっちかっていうと、日頃のご褒美、…うーん、子どもと地域との交流…みたいな?」
「ふむ、その方がいいな」
「でしょ?」
 朝比奈の言葉に、なるほどと頷く。
 確かに、お菓子をもらえると言うのは同じだが、その前提の「悪戯するぞ」がないのである。ギブアンドテイクではなく、ご褒美的なものが、日本人には合っているような気がする。
 そんな会話をしながら、では、と籠に手を伸ばしてお菓子ーいろいろあるが、やはり和菓子に手が伸びるーをひとつ口に放り込む。
「「「「「!!!!!!!」」」」」
「う、美味い!」
「えええええ? これ、どこで買ったの?」
 そのあまりの美味しさに、驚愕する。
 流石に全部を食べることはしないー置いてある場所的に、対象は技術班の面々だろうからーが、ついつい、手が伸びる。
 それ程に、美味しい。
 後で、カレンにどこで手に入れたかを聞いてみようと、心に思うほどには。
 そして、各所に置かれたお菓子が全て美味しく食されたのは、当然のことであった。



(良かったな、約束が果たせて)
(うるさい/////)
(まったく、菓子を食べさせたいのは、一人だけだろうに。いらん手間を、かけることだな)
(うるさいと言っているだろう)
(まぁ、美味しいと食べてくれたのだから、いいじゃないか)
(……)
 そんな彼ら…一人を見ながらからかうC.C.とゼロことルルーシュがそこにいたりしたv

えと、ちょっと解説。
昔、省吾さんと「お月見どろぼう」をしようと約束したルルですが、正体を隠してるので、カレン含む生徒会メンバーに作るという回りくどい方法を取ったと。
…解説入れないとわからん話を書く癖、何とかしなきゃな。
あ、それと、“お月見どろぼう”というのは、ホントにあります。
なかなか、楽しいですよv(それをやってたトコには、河島英五の家もあるんですよvので、そこの菓子はとても豪華らしいv)
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