月読みの森

今朝見かけた場面

朝、出勤中。
国道にでて、赤信号だったので止まりました。
左にはガソリンスタンドがあり、そこから一台の車が頭を覗かせてたんですけど…。
いきなし、クラクションがプアーンと。どうやら、ガソリンスタンドからでようとしていた車の後ろのタクシーが鳴らしたらしい。
私達はなんだ? と思っただけでしたが、ガソリンスタンドからでようとしていた車に乗ってた兄ちゃんはいきなしドアを開け、威嚇しながら後ろのタクシーのおっちゃんに凄んで行きました。
その間に信号は青に。
ので、私達は止まってる車を追い抜いて、さっさと行きましたv
それを見て、焦ったのでしょうか? 兄ちゃん、車に戻って、走り出しました。

しっかし、クラクションくらい、ああ、鳴らしてるなと流せよ。
いちいち、つっかかんなよ。
しかも、何を凄んでんだよ?
キレても、何もいいことないよ?



と言うことで、おまけのギアちゃんv(…そろそろストック作らなきゃ)
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想う


 それを。
 ブリタニアの第三皇女の、特区宣言を俺が聞いたのは、騎士団のアジトの中の、ラウンジでだった。
 それを聞いた瞬間、目の前が真っ赤になるのが分かった。
 あの子は、皇女が自分の事を知っていると言っていた。…口を封じなくていいのかと聞いたら、ちょっと哀しげに、彼女は言わないと、そう言った。
 そう。確かに、言ってない。
 捕まえに来る兵士もいないし、今の宣言でも、あの子の名前は言わなかった。
 でも。
 皇女は、ゼロがあの子だって、知ってるんだよね?
 なのに、知った上で、あんなことを宣言したと言うのか?
 ゼロが構想していた独立国が、これで危うくなるってのもあるけど、何より、皇女は分かってるのか?
 これで、あの学園で宣言することにより、あの子が…あの子達が危険に晒されるんだって事が。
 おおかた昔に戻りたいってな感じで思いついたんだろうけど、冗談じゃない。 
 あの子達がそれに参加できるとでも?
 それに、詳しいことは何にも言ってないよね? もしかしなくても、細かいとこって、なーんにも決まってないんじゃないの? 運営母体とか、役職とか、命令系統とか、財源とか諸々のこと。…まさかとは思うけど、それ、ゼロに…あの子にやらせようとしてるんじゃないだろうね?
 そんなの、許さないよ?
 しかも、ぱっと見はとても綺麗なお菓子の家だ。
 日本人だって、心が揺れるんじゃないのかな?(よく考えれば、穴だらけの構想だって分かるんだけどね)
 事実、騎士団の幹部達が、皇女の言葉に揺れるてる。
 夢を、見ちゃったんだね。
 でも、そんなことより、皇女の宣言は、あの子達への裏切り以外の何者でもない。
 だって、そうだろう?
 あの子達は、ブリタニアから隠れてるんだよ?
 で、皇女はあの子達のことを知ってる。
 なのに、特区宣言をした。…これを裏切りと言わずして、何というのか。
 そして、その言葉を聞いたあの子の心境を思って、俺は、もういてもたってもいられなかった。
 来るな、と…言われてる。
 危険だから、と。
 指名手配を受けている身としては、危険に進んで突き進むのは、愚の骨頂だから、あの子の言葉を守ってきた。
 でも。
 今は。
 今、だけは、そんなの知ったこっちゃない。
 それを言ったのが、例えあの子だとしても。
 この身がどんな危険に晒されようが、そんなのは関係ない。
 今大事なのは、あの子の心。
 優しい優しいあの子の心を守ること。
 そのために、俺は行くよ。
「藤堂さん、ちょっと、行きます」
 それでも上司に声をかけるのは、藤堂さんも知っているから。止めはしないだろうけど、心配はかけると分かっているから。
 それに、
「分かっているのか」
 そう、声をかけるのは、藤堂さんなりの思いやりなんだろう。
 二つ(学園までの道を知っているのかと、あの子が自分が行くことを知っているのかと)の意味を持つ問いかけをするのは。
 藤堂さんも、あの子のことを知っているし、心配してるから。
 だから、
「大丈夫です」
 そう、返す。
 道は知っているし、例え何故来たとあの子に怒られることになったとしても、これがあの子の心を守るのに、最善の道だから。
 だから、俺は行くよ。
 藤堂さんも、頷いてくれたし。(他の四聖剣も、俺たちのことは知ってるしね)
 なんか、幹部達が叫んでたみたいだけど、そんなの知ったこっちゃないよ。

 俺は、行かなきゃいけないんだから。

 傷つき、血を流し続ける心ごと、抱きしめてあげるんだから。
 ほんとは泣いて欲しくはないけど、泣く君を慰める役目を、俺にちょうだい?
 俺に、頼って?
 寄りかかって、欲しいんだ。
 ねぇ。
 ルルくん。



今更ながらの、1期21話ネタ。
見直してたら、丁度この話で…なーんとなく、浮かんだお話ですv
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