月読みの森

寒いです

立冬が過ぎて、通勤には完全防備に近くなりましたv
上着は一応ダウンもどきで、下もはくv
12月になれば、下に着る服が替わるんだよなぁ…。

そして、仕事場では色々なことが起こっていますよ……。
頑張って某ちゃっとを視姦しつつ、楽しんで、ストレスを解消中v


つーことで、おまけのギアちゃんv
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貴方と共に・13


 カレンの言葉に、驚愕がラウンジを包む。
 幹部は勿論のこと、ルルーシュの素性を知っている藤堂&朝比奈も。
 そんな者達の反応を横目に見ながら、ルルーシュは微笑んでいた。そして…。
「そうだ」
 傲慢とも言える物言いで、肯定して見せた。
 その言い方は、態度は、まさしくゼロのモノ。
「な…んで? 何で、あんたがゼロなのよ! 何にも出来ないって言ってたじゃない!」
「そんなの、決まってるじゃない」
 叫ぶカレンに答えたのは、ルルーシュではない。
 ルルーシュ=ゼロだということに驚き、固まっていた朝比奈だった。
「朝比奈、さん?」
「だって、出来る訳ないじゃないか。だって、ルル君なんだから」
 そう。朝比奈とて、驚いた。
 ルルーシュがゼロだということに。
 それでも。
 他の誰よりもルルーシュのことを知っている朝比奈は、ルルーシュがゼロになった理由を悟った。そして、カレンの言った言葉…「何も出来ないって言ってた」というその意味も。
「そう、だな」
 事情を知る藤堂もまた、頷いた。
 それを受けて、朝比奈は言い募る。
 そう。出来る訳などないのだ。
 ルルーシュとしては。
 彼はあの頃から、命を狙われていた。もしも生存していることが公になれば、当然、再びの地獄となる。
 だからこそ、彼は隠れているのだ。
 見つからないように、と。
 そんな彼が、何かを為そうとするなど、自殺行為に等しい。
 そんなこと、彼のことを少しでも知っていれば、分かること。
 だからこそ、彼は“ゼロ”となった。
 名を隠し、動くために。
 なのに、自分は思い至らなかった。
 死んでいたと思っていたというのは、言い訳だ。
 あのルルーシュが、唯々諾々と死にゆくと、何故思い込めたのか。
 だから。
「ごめん、ね。ルル君」
 気づかなくて。
 そして、傷つけて。
 だって、自分は仮面で素性を隠す相手に不信を持っていた。それを、隠そうともしなかった。
 それが、どれだけルルーシュを傷つけていたことか。
 だから、謝る。
 かつて、自分は約束したのだから。
 目の前の相手に。
 “守る”と。
 その体は勿論のこと、心も…と。
 なのに、知らずとはいえ、傷つけたのだから。
 これでは、あのくそガキと同じではないか。
「いいんですよ。だって、そう仕向けたのは、俺なんですから」
 そんな朝比奈に、ルルーシュは優しく微笑む。
 それに、もう一度ごめんねと言って、そっと抱きしめる。
 それだけで、満たされるようだ。
 だが。
 何となく二人だけで完結しそうな流れに慌てたのは、何も知らない幹部達と朝比奈を除く四聖剣達。
「ちょっと、待て」
 そこでこのまま話を終わらせるかのような雰囲気の二人に待ったをかけたのは、千葉、だった。



久しぶりの続きですv
ここで全ばれする予定だったけど、一部のみv
で、多分(た、たぶん汗)次で誰かがばらしてくれるかと…?



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この記事のコメント

朝ルルっていいですね。
歳差とか、あと藤堂さんがルルーシュの素性知ってるから上司公認ですしね。
2008-12-24 Wed 14:08 | URL | 野依 #Uld7ogFw[ 内容変更]
うちでは、朝とルルは、上司公認のカップルですv ついでに、仲間(四聖剣)も公認v
2008-12-24 Wed 20:54 | URL | #-[ 内容変更]
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