月読みの森

明日は(つか、今日?)

天王寺動物園へ行くのさv
ホントはそれを書きたいんだけど、ねぇ?
多分金曜日の帰宅も午前様近くになるかと。
ので、今書いてみたりしてv
取り敢えずは、声が掠れてきたよ。
そんなに大声出してるつもりはないんだけどねぇ…。
やはし気づかない辺りで出してるのかねぇv
ま、金曜はそんなこともないと……祈ろう。
そして、天王寺動物園の感想でも書きたいよv


つ、ことで、おまけのギアちゃんv
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私の愛しいあの人

13


「あ…、る、るーしゅ? 大丈夫?」
 すべてを思い出したであろうルルーシュの衝撃を思いやり、カレンは声をかける。
 そこには、ルルーシュの様子から、恐らくは女としての屈辱を受けたのだろうと想像し、それに伴うショックを労る心に溢れていた。
「……の……ぅ……」
 その優しさに何かを感じたのか、絞り出すように、小さな小さな声が聞こえたの…だ…が……?
 何というか、理不尽な暴力を受けた…傷ついた、か弱い女性の出す声では、ない…ような気が…す…る?
 いや、華奢な躯は震えてはいる。
 いる…のだが、それは傷ついたとか恐ろしいとかそんなではなく…寧ろ…?
「? ルルー、シュ?」
 それに一体…との疑問を抱き、今一度、今度はどうしたのかとの問いを乗せて名を紡げば…。
「あんの体力馬鹿の、馬鹿者がぁぁぁぁぁ!!!!!」
 ルルーシュが、吠えた。
「「はいぃー?」」
 それに、思わず叫んでしまったのは、…仕方がないだろう。
 だって、その声を聞くまでは、ルルーシュはっ傷ついているのだと…、そう思っていたのだけれど。
「………やられてないのか?」
 流石にそれはC.C.も思ったようで、躊躇いながらも直球で聞いてくる。
 それに、きっと睨むルルーシュは、綺麗だった。
 だが、出てきた言葉に、三人は絶句した。
 なぜなら。
「やられ…た? 何で私があんなボケナスに肌を許さなきゃならないんだ?
 いや、そりゃあ、裏切られたとか何とか訳の分からないことを喚いて、女だと分かった時も、やっぱり君は嘘つきだったんだとか抜かしやがったがな!
 ついでに、服を破いて…気に入ってたのに!…珠の肌を見やがったんだ!
 しかも! しかもだぞ!? 省吾さんにしか許したことなかったのに、胸を触りやがったんだぞ!
 これが許せると思うか!」
 そう、一息に言い切って下さったりしてv
 その勢いに飲まれつつ、それでもC.C.は聞くべき事は聞いておこうと思った。取り敢えず、こいつは嘘つきでもあるから。
「…だが、あいつの話題が出る度に肩が震えていただろう?」
 だから、そう聞いた。
 あの震えは、嘘ではなかったはずだ。
 それに、今の話では、やられてこそいないが、それに近いことはされている。
 けれど。
「あたりまえだ! あいつは未遂とは言え、強姦魔なんだぞ? 肌を見て、触ったんだ! それが許せると思うのか!」
 ルルーシュは、そう宣って下さった。
 その言葉に呆然としていたカレンは、
「って、もしかして、震えてたのって、怯えじゃなくて、怒り???」
 そう、叫び返してしまっていた。
 だって、だって、それなら、あれだけ悩んだ自分は何だったんだと!
 だが。
「あたりまえだと言っただろう?
 ゼロのことなら兎も角、男と偽ってたのは、私の所為じゃないし。あいつだって私のこと騙してたし、裏切ったのに、なんだ? あの言いぐさは!?
 そう思わないか? カレン!!」
 その切り返しには文句も言えない。
 確かに、そんなことされたら、怒るし、許せない。
 しかも、自分の事は棚に上げて。
 自分ではあずかり知らないことでまで責められて、イヤらしいことされかけたのだ。女として、ここで怒らなくてどうするってなもんである。
 ならば。
 事実を整理すれば、あの馬鹿者とは何もなくて、記憶も戻って、力も戻ったということ。ついでに、あの馬鹿をぶちのめす正当な理由ー婦女子暴行未遂ーも分かったことだしv
「てことは、問題なしって事でいいのかしら?」
 じゃあ、問題ないわねと、カレンは言い切ったv
 

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