月読みの森

あしたはv

今日は、5時半過ぎで帰れたv
ま、休みだしねぇ。
でも、これもそんなには続かないんではないかなぁと思ったりしてv
んで、明日は親睦旅行v
なので、明日の更新は無し、かな?
エリンちゃん、帰ってきてから見ようっとv


つ、ことでおまけのギアちゃんv
シリーズの2の続きv
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私の愛しいあの人

幕間-3-


「舞台は整った!
 さあ、どうする? 彼らを見殺しにするか、それとも!」
 高らかに述べ、騎士団の処刑を表明するのは、ゼロを捕らえた功績をもってラウンズに任じられた男。
 …本人は正しい道を進んでいると信じているが、周囲からはしっかりと“裏切り者”のレッテルを貼られているのに、それすら認識していない、哀れな存在だったりしてv
 そしてそんな裏切りの騎士にとっては、ゼロは彼…否、彼女しかいない。学園にルルーシュがいるとしても、それは何らかの嘘だと思っている。
 なぜなら、彼女にはギアスという悪魔の力があるのだから。
 だが、彼女を監視している機情へ確認しても、ルルーシュは何時も通り生徒会にいるという答しか返ってこない。弟として傍に居るロロにしても、それは同じ答しか返せない。…だって、ルルーシュは(記憶は失っているものの)目の前にいるのだから。
 それでも、ゼロ=ルルーシュだと頑なに思い込み(ある意味正しいが)、その行動をただすのが自分の役目と、正しい道だと盲目的に信じている。
 それが、彼女への、日本人への紛れもない裏切りでしかないことなど、気づきもせず。
 そんな裏切りの騎士の言動に、周囲の、ブリタニアにイレブンと呼ばれる日本人達は、口々に“ゼロ”と叫ぶ。
 明らかにされてはいないけれど、ここしばらくのブリタニアへの反抗の動きは、どう考えても黒の騎士団のもの。
 騎士団は、ゼロによってつくられた。
 ならば、その中心にいるのは、ゼロに他ならない。
 処刑されたと報道はされたけれど、誰も遺体を確認してはいない。
 ならば、生きているのではないか?
 そんな想いが根底にある。
 そしてゼロならば、きっと奇跡を起こしてくれる。
 そんな思いを抱いて。
 彼らは叫ぶ。
 ゼロ、と。
 助けられる側の騎士団は、もっと複雑だった。
 信じる者、不信を抱く者、叫ぶ者…えとせとら。
 その中で、最も不信を露わにするのは、千葉。
「諦めろ、ゼロは我々を裏切ったのだ」
 だから、助けになぞ来るはずがないと。
 それに、誰も何も言えない。
 ただ、藤堂が「千葉」と名を呼び諫めるのみ。
 はじめの頃ならば、朝比奈も千葉に同調したこともある。けれど、朝比奈は今は何も言わない。
 ただ、何かを考える。
 そして。
「ねぇ、君は、君なの?
 もしそうだったとしたら、それは、…」
 そっと呟く。
 答の返らない、問いを。
 そして。



ホントはあまし出したくなかったけど、某7をちらりとv
ついでに、千葉をちょっち(ついでに藤堂もちっとばかし扱いが…あははv)


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