月読みの森

愛しのメロウ

ということで、まず序をv








「いい…の? だって、僕、子どもだし…」

 「それを言うなら、君こそ俺でいいの? 

  だって、俺、いちお大人だけど、男だよ?」  

 そう言えば、泣きそうになりながら抱きついてくる。

 その身を優しく抱き締めて、そっと口づければ。

 「省吾、省吾、好き!」                 

 そんな言葉が返ってくる。

 「うん。俺も好きだよv ルルv」

  それがとても嬉しくて、またキスをする。

 そうして、心が結ばれて。

 あの子は、そっとある秘密を告げてくれた。

 嫌わないでというあの子が愛しくて、一つの約束をした。

 それは、俺の生きる目的ともなった。



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