月読みの森

さむい~

ぶるぶると震える一日でしたねぇ。
途中雨もちらほらと降って、思わず「雪!?」とか思っちゃいましたv
とーぜん厚着♪
セーター着てーちょいっとボレロ風の上着着てー
ズボンの下にはタイツもどきをはいてー
靴下v
んで、上から上着とズボンの上?をv
思わずストーブもつけちゃいましたv
だって、10度下回ったんだもんっv

そんな寒い日に、癒しを!
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きみがため




 って、どういう、こと?
 ここ、ブリタニアの宮廷、なんだよね?
 で、あの子、…ルルーシュって言うらしい…は、皇子様、なんだよね?
 仮にも皇妃様とその子どもたちの住む場所、なんだよね? ここは?
 なのに、なんで?
 なんで?


 今、俺の目の前にはルルーシュ…将来のゼロがいる。
 いや、ベッドに、伏して苦しんでいる。
 俺としては、ゼロが信じられない…だって、皇族がやってるって点だけ取っても、信じられない!…ので、信じられないという理由を集めるべく、アリエスの離宮に滞在している。
 ま、そんなの、一緒にいればすぐに分かるだろうと思っていたんだけど。
 な…に?
 一体、これは、どういうこと?
 だって、仮にもルルーシュは、皇子、だよね?
 なのに、なんで、
「なんで? なんで、毒なんて盛られるの?」
 そう、言った。
 そう、ルルーシュは、今毒を食べちゃって、で、倒れたんだ。
 きっかけは、えと、第6皇子…だっけ? からの、お菓子の届け物、だった。
 執事が届けたのを、ルルーシュが使いの前で一つ食べて、美味しかったですと礼を言って。で、執事はそのように…とか何とか言って、帰って行った。
 うん。それだけ。
 何も、おかしなトコはない、よね?
 まぁ、兄弟なのに他人行儀なのは、異母兄弟だからとか、普段接していないとかあるんだろうけど、ま、親戚が来たと思えば普通のこと。
 なのに、使いの人が帰ったら、途端に使用人さん達が慌てだした。
 なんかの薬を持って来て飲ませたりとかしだしたんだ。
 で、折角のお菓子を、捨てちゃった?
「ナナリーには、絶対に食べさせるな」
 …そう言って。
 俺は、思わず憤った。
 だって、折角持って来てくれたお菓子を、だよ? 妹にあげもせずに捨てちゃうってどういう事だよって。
 やっぱり、自分中心のイヤな奴だったんだって思った。
 …んだけど、それはすぐにひっくり返された。
 だって、すべてを終えて、部屋に戻った途端(あ、俺、ルルーシュの後をくっついてたんだ。お母様に、好きにしていいって言われてたから。兎も角、信じられないという証拠を掴みたかったから)倒れたんだもん。
 しかも、誰かを呼びに行こうと思った俺を、当のルルーシュが止めたんだ。
 で、そこで漸く気づく。
 この症状は、毒を飲んだんだと。(軍でも毒についてはそれなりに勉強しますよ?)
 で、いつかと考えれば、例のお菓子しか思い浮かばない。
 そう。ルルーシュは、兄弟に殺されかけたってこと…だよね?
 なのに。
「…仕方ない」
 そう、言うんだよ?
「だって、母上は騎士候だったから」
 それが、分からない。
 母親がどうであれ、君、皇子様でしょ?
 何で何にも言わないの?
 でも、それ以上は言う気がないらしく、ルルーシュは目をつむり、…眠ってしまった。
 うん。
 毒、盛られたんだもんね。躯が休息を欲してるんだ。
 分からないけど、それだけは分かったから。
 今だけは、見守っててあげる。
 だって、俺たちは、正義の味方だから、ね。
 





4.5へ



ということでしたv



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