月読みの森

えええええっと

ちょっと書きたくなったので、短編書いてみたんですが。
なぜかリヴァルが出張っちゃった。
最初は某体力バカをこき下ろしつつ、ルルののろけ話にしようとかもくろんでたんですが…。
何でかコーゆー話に。
…もしかしなくても続くかもしんない。
だって、リヴァルですら(酷)気づいたルルの好きな人v ミレイが気づかないわけもなくってねv
…初恋談義とかぶるかもだけど、書いてみよっかなv
ま、とりあえずは、お話ですv
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告白


 好きですと言われて。
 ごめんと答える。
 それは、いつものやりとり。
 けれど。
 今日は、違うことがひとつあった。
 それは…。


 女の子に呼び出されて帰って来たルルーシュの機嫌は、とてつもなく悪かった。
 呼び出されるのも、告白されるのも、いつものこと。
 いつもならば、少しため息をついたりもするけれど、機嫌が悪くなったことはない。
 では、なぜ彼はこんなにも、機嫌を低下させているのか?
 …普通ならば、ここではそっとしておこうとか言う話になるわけだが、ここはアッシュフォード学園生徒会。…良くも悪くも、普通ではあり得ない。
 謎(違)を解くために、ぱしりくん(笑)がその任を受けた。
 無理矢理にv
「えと、どうしたの、かな? ルルーシュー?」
 おそるおそる問いかけるぱしりくん、ギロリと睨まれるも、ここで任務放棄をすれば、後々どうなるかは火を見るよりも明らかである。
 ので。
「告白されるのなんて、いつものことだろー?」
 ちょいっとおちゃらけてみたりした。
 それに、少しは怒りが和らげられたのか?
 おおきーく溜息をついて、ルルーシュはおもむろに言い放った。
「ああ、なんでなんだろうな? なんで、あいつなんだ? 
 いや、そりゃ今までにも会長とかニーナとかシャーリーとかもいたぞ? ああ、近頃はカレンさんも出たか。
 でもそれは、まだ分かるんだ。うん。ニーナもシャーリーも可愛いし、会長も性格はアレだけれど、黙ってれば美人だし。カレンさんも、美人だしな」
「………は、はあ。ま、そうだよな」
 思わず自慢ですかと言いたくなったけれど、この悪友殿が真剣であるのは分かるので、とりあえず相づちを打っておく。
 で、それに力を得たのか、
「だよな!? 
 だから、彼女らの名前が出るのは、分かる、分かるんだ! 彼女らが迷惑するかもしれないが、皆が誤解するのも、分かるんだ」
も一回言い放つ。
 そこで、リヴァルは何となく流れが読めてきた。
 おそらくはルルーシュ、断るのに、誰か好きな人がいるとか言ったんだろう。で、そこで誰なのとか問われて、会長とかの名前が出てきたと。
 それが常なら、今日も同じ誰かの名前が出てきたらここまで怒らないだろう。つまりは…。
「なのに、なんでそこにあいつが出てくるんだ???
 それならリヴァルだって出ていいはずだろう?
 だが、リヴァルの名前なんて、これまで一度たりともでなかったんだ。当たり前だ、俺たちは友達だもんな?」
 ビンゴ。
 …このあたりで、生徒会の面々も一面の事情を察し、ある一人を生ぬるい視線で見ていたりしたのだが。
 ある一人は確かにルルーシュに対してトクベツな感情を持っている(…バレバレv)が、ここまで怒ると言うことは、ルルーシュはそんな感情を欠片たりとも持っていないらしい。(というか……だよなぁ? たぶん)
 それなら、儚い望みは持たない方がいいだろう。
 それに…なのだから。
 故に。
「…うん、俺らは友達だもんな。当たり前だよなぁ」
 トドメを刺すためと、もう一つの理由のために、悪友殿の望む答えを返してやる。
 それに、
「だよな? 
 なら、なんで、俺の好きな相手がスザクだったりするんだ?」
おかしいだろう? との言葉が返る。
 …リヴァルの視界の端では、言葉の脂射貫かれた当の人物が灰になっているけれど、ま、それはおいておこう。
 今は。
「それ、誤解なんしょ?」
「当たり前だ!」
 この悪友殿を宥めましょう。
「で、誤解は解けたんだろ?」
「ああ」
 …会長殿の毒牙にかかる前にv 
「なーら、いーじゃん。誤解されたままなら問題だけど、さv」
「…まぁ、そう、か…」
「そうそうv
 ということで、お茶しよーぜ」

 だって、さ。
 好きな人の事なんて、詮索されるの、嫌だろーし、なv
 悪友殿♪
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